2022年7月10日
Category - 整備・車検, 未分類
お客様のバイクがアイドリングと吹け不良とのことでご来店されました。
症状の確認時に火がしっかり飛んでいないことに気付き、プラグキャップを外すと...

なにかおかしいなと思いよく見てみると・・
なんとプラグキャップの受け部分がプラグに付いたままでした。
新品に交換後、症状は改善し修理は完了しました。
不調の修理は症状からある程度の場所が想像つかないと無駄な作業や時間がかかってしまいます。
修理をスムーズに行うには経験や知識の積み重ねは必要です。